2013年8月14日水曜日

CD 収録曲 03 LAUNDRY (Live ver.)



まだ肌寒い 夜明け前の坂道
消えかけた街灯 ストールを巻きつける
遠くで響いている バイクのエンジンの音
僕の足音は 太陽が昇る方へ

白くなってきた空に 白く溶けていく月
右手にぶらさがる テキトウに詰め込んだ
僕らのイロイロが 黙って その時を待つ

うずくまって しわになって 絡まって

飽きてくるような毎日 
やらなきゃいけない山積み仕事
気の乗らないような誘いや 
昨日ケンカした君の顔

浮かんでは消える眠気みたいに
僕の視界 くもらせてくから
うんざりなんだ 
振り払うように 押し込んだ

小さなスピーカーが 知らせる今日の天気
晴れ時々曇り 優しい南風が吹くらしい
どこか遠くに行きたいような そんな感じ
うずくまって しわになって 抱きしめた

素直でも正直でもないし
うまく伝えることもできないし
ため息ばかりうまくなって
何も 変わらないよ

明日僕がもし いなくなったとしたら
僕は枯れるまで 泣き続けるかな
ずっと そう ずっと

汚れ 濡れて 乾かしてみたりして

不毛な恋とか わずらわしい秘密とか
洗い流せたら 自由に生きれるか?
ずっと そう ずっと

回り 踊れ 僕らのランドリー

明日君がもし いなくなったとしたら
僕は枯れるまで 泣き続けるだろう
ずっと そう ずっと

汚れ 濡れて 乾かしてみたりして

不毛な恋とか わずらわしい秘密とか
洗い流せたら 自由に生きれるか?
ずっと そう ずっと
回り 歌え 舞われ

しわになったのなら また伸ばせばいい
そういうことにして 自由に生きればいい
ずっと そう ずっと
回り 踊れ 僕らのランドリー


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