過ごしていたその世界が すべてだった
線で丸く囲った その外側から
聞こえてくる 優しい声
耳をふさいで
夜にだけ浮かぶ 金色のステージで
ひとりぼっちのウサギ そんな物語
Calling you 名前を呼んでみる
胸の奥が少し痛い
一人はさみしいな
触れて 伝えたいよ
ありがとうの気持ち
誰かが僕に言った
「どうしてひとりなの?」
「どうしてその内側から出てこないの?」
「君の好きなことを たくさん教えてよ
怖くないよ 大丈夫だよ ここにいるよ」
夜に降り注ぐ 銀色を集めて
君に届けるウサギ そんな物語
Calling you 名前を呼んでいる
ぬくもりが消えないうちに
届いてほしいな
触れて 伝えたいよ
ありがとうの気持ち
Calling you 君の名前を呼ぶ
笑うときも 涙さえも
一人はさみしいから
伝えたいよ
君に ありがとうを
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