2013年4月25日木曜日

曲解説その3:カラーズ


こんばんわ。
気づいたら4月も終わっちゃいますね。
moiの3人(ちょっと前まで4人)は学生なもので、
この季節はなにかとドタンバタしておりました次第です。

この空白の4月中に行われたこと


といえば!

じょうさま
そして、わたくしメガネの誕生日でございます。
ぱちぱちぱち。
二人ともメンバー(男性陣)が厳選してくれたプレゼントをいただきました。


うわぁーい。


ちなみにわたくしの場合、
お酒での歓迎と
音の出てないハッピーバースデイと
ななななんと


メガネをいただきました笑



ありがたく愛用しようかと。



そんなわけで2月3月に比べたら
moiにとってゆるーい春のスタートです。


あっ、タイトル通り
曲解説しようかな。
CDやマイスペとかの順番だと次は「ミルフ」になるのですが、
この曲は我がリーダー渾身の一曲でございまして
タイトルに込められている意を含め、
素敵な記事を書いてくれると思い、
僭越ながら、先に「カラーズ」の解説をしたためたいかと。


ぱちぱちぱち


まずmoiではめずらしくこの曲は
歌詞のイメージが先にできていて、
そのあとに曲をのせていった曲となってます。
で、なんでかと言いますと、
そのイメージをこのメガネが書いたからです。
今まで歌詞とか書いたことがほとんどなかったのですが、
moiを再結成させたある11月頃の日曜日の昼に
よいしょよいしょよいしょっと書いたのを覚えてます。

タイトル通り、
「色」がテーマなんですけど、
目に見える色、
目には見えない色、
さまざまな色が溢れている中で、
人はどんどんまた新しい色と出会って
また新しい色に染まっていき、
でも、なんでもかんでも白や黒で決まってしまう
そんな世の中でも、
どこか自分の色っていうものをちゃんと持ち続けたいなー

みたいな感じかな。

えーっと、じょうさまがたくさんアレンジしてくださったので、
だいぶ素敵な歌詞に仕上がりました。

曲はですね、
我が鈴木先生が担当してまして、
まあ鈴木先生「らしい」、
ギターがほんとにかっこいい曲になってます。
でも、個人的にこの曲はすごく難しくて
結構手が込んだ一曲になったなーっと。
リーダーの編曲アイディアで、
最初にできたカラーズよりも、だいぶそれぞれが
いい感じに目立つような曲調になったのではないかと思ってます。

CDに入っているのは5曲なんですが、
まだもう少しmoiの曲がありまして
その中で最もギターがかっこよいのではないかなっと。
あれ、褒めすぎたかな。


ちなみに、この記事には関係ないのですが
個人的には、「東京」のドラムがすごいかっこよいと思っている限りです。
あれ、褒めすぎたかな。


うん。そんな感じです。


とりあえず、
ゆるいスタートのmoiですが


6月にライブします。
いや、する予定なので


それまでに
またまたちがうステージにあがったmoiになっていられるように
地味に活動していきますね!てかメンバーさん読んでますか?



活動するよ笑



よし、新曲!
かこーっと!



「聴いてるよ」って伝えてくれるあなたさまのためにも。



はぴねす

メガネ。

2013年4月4日木曜日

曲解説 実はその2;ジェリー

こんにちは。
サッカーを見ながらそれっぽいことを呟くことにはまっているもっぱら野球派のボーカルのひとです。

ダルビッシュ選手の完全試合惜しかったですね…
なかなかないことなので、せめて完封勝利のほうは…と欲を出さずにスパッと交代したところに、チーム勝利とはなにかというものが光った気がします。
あったかくなったらスタジアムに行きたいー!


さてさて
先日の横浜ライブ、見ていただいた方ありがとうございました!
がっさまご両親、お花本当にありがとうございました照。
銀座ランデブー待ってます。


前に鈴木さんが書いていますが、初の音源配布あり、のモアにとって特別なライブでした。
まだまだ音質やバランス、向上させていきたいです。
こうやって形に残るのは嬉しいものですなぁ。
Web上での公開も、お待ちください。


ということで、収録曲の曲紹介を、少し。一曲目の東京についてはちょっと前の記事にあるので、二曲目のジェリーです。

この曲はgt鈴木作曲らしい、リフや小技がかっこいいダンサブルなナンバーでありやす!

タイトルのジェリー、は歌詞に出てくるジェリーフィッシュすなわちクラゲさんから頂いております。
わたしがサンシャインシティ水族館で一番好きなのがクラゲの展示です。水族館いいよね、デートとかじゃなく一人で行きたい派。
展示では、色とりどりの照明を透かしてクラゲさんがふわふわ踊っています。


ニナミカ先生の写真や、クラブのフロアみたいな世界観。
リフから、気だるい妖艶さ、みたいな印象を貰ったのに加えて、baがっちゃんからの「歌詞にバカって言葉を入れたほうがいい!」というアイディアを頂き、ああいう歌詞になりました。

中途半端な関係とか誘惑は一蹴すべきほどにダルいよねって歌です。
ライブでも欠かさずやってる我々が愛してやまないジェリー、どうぞ踊っちゃってください!


儚い一生なら
せめて思うままに
埋もれるよりも
浮いていたい


はー
ドーナツ食べたい。


Jo.